1950年、雪捨て場だった大通7丁目広場でわずか6基の雪像から雪まつりがスタートしました。
資料館では、雪まつりの半世紀以上にも及ぶ歴史をパネルや写真、雪像模型などを通してご覧になれます。
営業時間 | |
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5~6月 | 9:00~17:00 |
7~8月 | 9:00~17:00 |
9月 | 9:00~17:00 |
10~4月 | 9:00~17:00 |
入り口、ロビーから続く廊下には、直近の雪まつりポスターや、年表などで皆様をお迎えします。
休憩コーナーでは、雪像が出来るまでのパネルや、道具を展示。加えて前年度の雪まつりの映像を放映しています。
雪まつりでは、各回事に様々なグッズが制作されており、特に毎回好評のポストカードをはじめ、ピンバッジなど、歴史を彩る様々なグッズを展示しています。
第1回からの歴代雪まつりポスターを展示。また、各会場での出来事などが記載されたパネルも展示しています。
毎回制作される、緻密な雪像模型を展示。ここにある展示物は、世界に一つだけの重要な模型ばかりです。
写真で振り返る雪まつりのアーカイブコーナー。懐かしい雪像や、会場の賑わい風景など、あの頃の雪まつりが振り返れます。
2016年3月26日に開業した北海道新幹線を実物大で再現した大雪像が大通会場8丁目雪のHTB広場で制作されました。
大雪像の大きさは、高さ10m、幅、20m、奥行き17m。使用した雪の量は5tトラック260台分、およそ1,300t。
「約20年前に発売されたゲームソフト「ファイナルファンタジーVII」を題材とした大雪像が大通会場4丁目STV広場に制作されました。
大雪像の大きさは、高さ11m、幅15m、奥行き20m。使用した雪の量は5tトラック460台分、およそ2,300t。
パリにある凱旋門を縮尺およそ1/3で再現した大雪像が大通会場7丁目HBCフランス広場に制作されました。
大雪像の大きさは、高さ17.5m、幅18m、奥行き24m。使用した雪の量は5tトラック330台分、およそ1,650t。