さっぽろ羊ヶ丘展望台

Facility 施設案内

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  • 1
    クラーク広場
    クラーク博士像

    1976年、ボーイズ・ビー・アンビシャス(少年よ、大志を抱け)の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏が制作。右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。

  • 2
    石原裕次郎記念碑
    石原裕次郎記念碑

    大ヒット曲になったのを記念して1991年6月6日に建立されました。譜面と歌詞が刻まれた碑の上には、札幌を愛した作曲家・故浜口庫之助と、昭和を代表するスーパースター、故石原裕次郎の頭部像を見ることができます。

  • 3
    クラーク博士記念館
    クラーク博士記念館

    クラーク博士の生涯や親しみやすいエピソードなどをまとめたパネルを展示。博士が北海道の発展に与えた影響や教育方針について知ることができます。フォトスポットとしてクラーク博士の木像も展示していますので、お気軽にお立ち寄りください。

  • 4
    さっぽろ雪まつり資料館
    さっぽろ雪まつり資料館

    さっぽろ雪まつりは1950年、当時雪捨て場として使われていた大通7丁目広場で、わずか6基の雪像からスタートしました。館内では雪まつりの半世紀の歴史をパネルや写真、雪像模型などでご覧になれます。

  • 5
    羊さんのお家
    羊さんのお家

    木造2階建ての小屋で面積約70平方㍍。冬期間をはじめ、雨や強風の際などに羊を収容する施設。壁に張られた説明ボードには、羊の種類や特徴が書かれております。ゴールデンウイークにはお家の近くで例年、羊の毛刈りが披露されています。※冬期間・雨や強風の際は羊の放牧はしておりません

  • 6
    羊ヶ丘レストハウス
    羊ヶ丘レストハウス

    さっぽろ羊ヶ丘展望台で札幌の雄大な景色を眺めた後はレストハウスでジンギスカン!広い店内は団体でお越しいただいても充分なスペースがあります。お友達やご家族、親しい仲間たちと一緒に大自然の中で新鮮なラム肉と野菜をお楽しみ下さい。

  • 7
    オーストリア館
    オーストリア館

    札幌冬季オリンピック(1972年)で、オーストリアの選手村として建築されました。五輪終了後、オーストリアが日本との友好親善の証と、五輪開催を記念して寄贈に同意、当展望台に移築されました。1階にはソフトクリーム売り場やテイクアウトコーナーがあり、2階には北海道の名物を集めたお土産店があります。

  • 8
    札幌ブランバーチ・チャペル
    札幌ブランバーチ・
    チャペル

    ブランバーチとはBlanc(仏語で白)+Birch(英語で樺)を合わせた造語で、「白樺」を意味します。白樺はアイヌの人たちが樹液を飲用するなど、北海道に縁の深い木。ケルト文化においては新たな生命や愛を表し、夫婦愛の女神フリッグの木として崇められていたこともあり、北海道で挙式をするカップルの純粋な愛に対する祝福の思いを込めて名付けられました。

  • 9
    旅立ちの鐘
    旅立ちの鐘

    赤いとんがり屋根のてっぺんまでの高さは約5㍍。大志の誓いを書いた人たちが投函前に立ち寄り、思いを込めて鐘を打ち鳴らす人気スポット。個人はもとより、グループやカップルも目立っています。

  • 10
    バスゲート
    バスゲート

    降車専用のバス停があり、降車後に目の前の窓口で当展望台への入場料をお支払いください。窓口では帰りに乗るバスの時刻やバス停を教えてくれます。
    各種クレジットカード、電子決済がご利用が可能です。

その他施設

  • 7
    フードイートインコート
    フードイートイン
    コート

    ジンギスカン弁当やえぞ鹿串焼き、シカまん、ラムまん、やきそばなどが食べられます。羊乳のアイスも評判です。コーヒーは広く知られる「宮田屋」が使われています。

  • 7
    羊ヶ丘ソフト
    羊ヶ丘ソフト

    白い恋人ソフトやミルク、メロン、メロンミックスの各ソフトのほか、季節によってはラベンダーソフトがお目見えします。

  • 7
    お土産屋さん
    お土産品売店

    さっぽろ羊ヶ丘展望台限定のお菓子、「クラーク博士の恋人」や「羊ヶ丘に行ってきました」「大志の丘」が人気です。ジンギスカンのジンくんのグッズも扱っています。

  • 7
    北海道日本ハムファイターズ誕生記念プレート
    北海道日本ハムファイターズ
    誕生記念プレート

    2004年、札幌市に初めて本拠地をもつプロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」が誕生したのを記念し、2004年6月に「札幌ドーム」を望む展望台に誕生記念碑が設置されました。その後、ひび割れなど傷みが目立ち始めたため、2019年11月、記念プレートを更新するとともに、設置場所をオーストリア館1階の管理事務所前廊下に変えました。記念プレートには「北海道日本ハムファイターズ」として初めての開幕戦(2004年4月2日)にベンチ入りした選手、監督、コーチたちの手形とサイン40枚が紹介されています。