1950年、雪捨て場だった大通7丁目広場でわずか6基の雪像から雪まつりがスタートしました。
資料館では、雪まつりの半世紀以上にも及ぶ歴史をパネルや写真、雪像模型などを通してご覧になれます。
営業時間 | |
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4、5月 | 9:00~17:00 |
6~9月 | 9:00~18:00 |
10~3月 | 9:00~17:00 |
SDGs学習パネルや、大雪像の作り方パネル等を設置。入口は白いレースや、透明ブロックで作成した壁等で装飾し、雪をイメージした設えでお出迎えします。
第1回からの雪まつりの歴史年表を、真っ白い雪をイメージした大型のレース素材を用いて見やすく展示。
過去に販売された雪まつり記念品や大雪像絵はがきの展示。雪まつりから誕生した「雪ミク」雪像の過去から現在までの変遷を写真や映像を用いて紹介。
海外のチームが期間中に制作を行う「国際雪像コンクール」の歴代受賞作品や、期間中の様子などを真っ白い雪をイメージした大型のレース素材を用いて見やすく紹介。
実際の大雪像制作で使用された、貴重な模型を多数展示。展示エリア2では、過去に同資料館で使用していたベンチやテーブルを再利用した展示什器を設置。
「約20年前に発売されたゲームソフト「ファイナルファンタジーVII」を題材とした大雪像が大通会場4丁目STV広場に制作されました。
大雪像の大きさは、高さ11m、幅15m、奥行き20m。使用した雪の量は5tトラック460台分、およそ2,300t。
パリにある凱旋門を縮尺およそ1/3で再現した大雪像が大通会場7丁目HBCフランス広場に制作されました。
大雪像の大きさは、高さ17.5m、幅18m、奥行き24m。使用した雪の量は5tトラック330台分、およそ1,650t。